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情報収集

当時は癌腫ではなく肉腫と言われていたので、数少ない肉腫治療の専門家を探した。


出版社、医療ジャーナリスト、そしてメディアに登場する専門医・・・
藁をも掴む想いで関係者にメールを送った。

そのうちの一人、大阪の専門医から返信があった。

提携している東京の某病院を受診するように書かれていた。

運の良いことに、その病院は既に10月4日に予約していた。

常識的に考えたら失礼な話と承知しつつも妻の命がかかっているので、この先生に電話をかけた。

時間は21時を過ぎていたが、先生はオフィスにいらして、会話をすることが出来た。

「組織型や性質によっては薬が効く」
「肉腫の進行がいくら早いとは言っても、10月4日の受診で大丈夫」
「(提携する病院の)乳腺外科の部長に電話をいれておくから安心して」


不躾なメール・電話に対して親身に相談にのってくださる素晴らしい先生だ。

ずっと孤独な情報収集を繰り返し、専門家と双方向の会話が出来ていなかったわたしにとって、この出来事は本当に励みになった。

安心感から緊張の糸が緩み、妻の前で号泣してしまった。

よほど心が弱っているのだろう。
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