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読書の秋

乳がん患者の夫として何が出来るというわけでもないが、病気に関する知識は得たいと思い、何冊か本を読んだので紹介したい。


●日経ヘルス プルミエ編「『乳がんかも』といわれたら―乳がんの最適治療2010~2011」(日経BP)¥980
タイトルの通り、乳がんの“疑い”の時点で購入すると良い。
検診から治療・再発予防まで、薄く広くカバーした内容で、予備知識が全くなくてもスラスラ読めた。
全国424病院の比較表は有用。「乳がんかも」と言われたら、このリストを使って病院探しができる。


●南雲吉則「乳癌百話」(主婦の友社)¥1,500
乳がんにそのものだけでなく、関連するトピックスが100話、エッセイのように載せられている。
「易しく、深く、楽しく、真面目に」をコンセプトにしているので読みやすいが、文字も大きくてボリューム感に欠けるので、「趣味の読書」として読まれると良いだろう。


●中村清吾「乳がん 正しい治療が分かる本」(法研)¥1,400
家庭向け医学書のような内容。写真、イラスト、図表が豊富に用いられ、読みやすいし情報量も多い。
患者や患者の家族として充分ではないが、最低限の基礎知識を得ることができた。
上記の「乳癌百話」も本書籍も読むべき時期は同じ(告知~治療方針検討のフェーズ)だが、こちらは「趣味の読書」ではなく「お勉強」として読みたい。


●聖路加国際病院ブレストセンター編「乳癌診療ポケットガイド」(医学書院)¥3,780
価格から医学書と想像できるだろうが、おそらく医学書の中では最も易しい部類に入るのではないだろうか。
診断・原発性乳癌の治療・進行再発乳癌の治療・緩和療法と扱う分野は幅広いので、必要なページをピックアップして読んだ。
ポケットガイドの名の通り、字引として傍においておくと非常に便利。個人的には病理診断レポートを読む際の補助資料として非常に役立った。


●伊藤良則・岩瀬拓士 編「乳癌診療こんなときどうするQ&A」(中外医学社)¥8,800
上記の「乳癌診療ポケットガイド」より、もう何歩か踏み込んだ専門的な内容。
乳癌診療に関して医師が抱くクエスチョンに第1線の専門医が答えるという形式は素人にも読みやすい。
懐の痛む価格だが、大型書店の医学書コーナーで立ち読みし始めたら止まらなくなってしまい、購入した。

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